きなこんぐのプロフィール

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きなこんぐ

はじめまして、このブログを運営しているきなこんぐです!

この記事では、かんたんに私の自己紹介をしていきます。

自分語りなので、読みにくいかもしれません!ご了承ください!

目次

きなこんぐってこんな人

北陸に住んでいる1998年生まれの女子です!(・∀・)

もともとユニクロで働いていたのですが、最近(2023年8月)未経験でIT業界に転職しました!

性格は好奇心旺盛!ミーハーなところもあり、「なんでもやってみたい」「経験してみたい」が強いです(笑)

年初にはやりたいことリスト100をつくって、達成していこうと奮闘しています。

気になる方は下記の記事を読んでみてください(^^)/

なんでブログを始めたのか

ブログを始めたきっかけはブロガーの「ヒトデさん」の著書をみたことです。

当時アパレルに勤めてはいるものの準社員の位置で正社員ではないため、収入面で不安があったこともあり、本屋さんで目にとまり読んですぐブログを始めました(笑)

あのときの勢いだけは自分を褒めたいと思います!

私と同じようにヒトデさんの本やブログをみて、ブログを始めた人はとても多いのではないでしょうか?

Twitterの体感では5割ほど(笑)たぶんおおげさに言っちゃってます(; ・`д・´)

正直ブログは簡単に稼げる副業ではありません。ずっと言われています。

でもいまは副業としてではなく、1つの自分を表現できる場としてブログはとても楽しいなと感じてます。

自分自身と向き合う機会になったり、文章を書くことの楽しさとかがわかったり…

もしブログしようか迷われている方がいらっしゃったら、ぜひ初めて見てください(笑)

きなこんぐのターニングポイント

ここからは「もう少し読んでやってもいいかな…(^^)」と思う方だけ読み進めていってください(笑)

ちょっと重ための話になるので、ご注意!

両親が離婚。父子家庭になる。(10歳)

最近は片親の家庭も多いので珍しい話じゃないですが、当時は小学校の担任の先生がわざわざ面談してくれたり、周りの近所の人や親せきに気を使ってもらったりしていたと思います。

わたしの家庭はお母さんが強くて、お父さんが一切怒らないタイプでした。

お母さんは怒ると手が出るタイプだったので、離婚したときは必然的に父の方へついていきました。

離婚した当初は、お父さんが夜勤のとき家に夜ひとりなのが怖くて泣いていた覚えがあります(笑)

母はすぐ別の人(義理の父?)と結婚していたのですが、夜ひとりが嫌すぎて、1週間ごとにお父さんの家とお母さんの家をお泊りするを繰り返していました。

今思えば、お母さんたちにとって私が1週間ごとに泊まりにくるは結構邪魔だったと思います(笑)

こんな感じで離婚はしたけど、お母さんには定期的に会っていたので、幼心に寂しい思いはあまりしていません

むしろお母さんとは適度に距離があいたことで、逆に良好な関係がつくられていると思います。

だからなのか、私のなかで両親の離婚=悪いことではなく、ちょうどいい距離の取り方になったなって感じでした。両親にとってはわかりませんが(笑)

義父もいい人で、私を娘と思ってくれているので父が二人いるような感じでいいです。

両親との関係については違う記事でくわしく話せたらなと思います。

精神的にきつくなり1つ目の会社を退職(22歳)

もともと小学校の先生を目指していたのに、そのときお試しで通っていたエステサロンに誘われそのまま就職しました(笑)

小学校の先生の方がいいやん!って思われるかもしれませんが、当時母校に教育実習に行ったときによくない体験をして、教師という仕事にマイナスに考えていたときだったので

「こっちのほうが楽しいし自分もきれいになれるよ」「明るくてアットホームな職場だよ」と誘われて、勢いで進路を方向転換しました。

学生のころ1年間そのエステでアルバイトをしたのちに、就職しましたが本格的に勤め始めて4ヶ月で精神的に追い込まれていきました。

ノルマはないといいつつも目標という名のノルマがある。残業なしといいつつも家に持ち帰ってやらないと仕事が進まない。友達を勧誘しないといけない。

そのストレスの積み重ねでどんどん精神的に疲弊していきました。

毎日出勤するたびにお腹が痛くなり、食欲も減っていきました。

休日も連絡が絶えない職場だったので、休日でもずーっと仕事のことばかり考えていました。

職場の先輩に相談するも、「逃げているだけ」「甘えている」といわれて、自分が精神的に弱いから、甘いから、出来損ないだから…と自分を責めてばかりいて毎日家で泣いてました。

しかも就職と同時に一人暮らしを始めていたので、家族に相談も弱音も吐けずどんどんたまっていきました。

仕事中にも吐き気がするようになり、病院にいくも原因はわからないといわれ

「事故にあえば仕事に行かなくて済むんじゃ…」と不謹慎なことを考えたこともあります。

そんな状況でしたが、あるとき会社の偉い人が視察かなんかでお店に来た時に話す機会があって

そのときに「あなたは悪くないよ。きっと会社と合わなかっただけだよ」といわれあっさりその日のうちに辞める手続きを進めてもらい会社を辞めました。

すぐに部屋も引き払って実家に帰り、そのあとまるまる3か月間心も体も休めました。

その経験から自分のベストな働き方は「仕事とプライベートをしっかり分けられること」が大事なんだと気づきました。

他にも自分の気持ちの落ち方とか考えるきっかけになったので、いい経験だと思います。二度と戻りたくはないですが(笑)

このブログで伝えたいこと

このブログを読むことで…

  • 毎日を頑張ってる人がちょっとでも前向きになる
  • 新しいことに挑戦してみたいと思える

そんな風に思えるような内容を発信していきたいと思っています。

体も心も元気でなければ、人生は楽しめません。

そのために大事なこと、体験してみてよかったことをいっぱい発信していくので、ぜひ読んでみてください!

これからも「kinakong blog」をよろしくお願いいたします!

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この記事を書いた人

ブログ書くことが好きな25歳きなこんぐです。
このブログは読書や暮らしをテーマに、皆さんの積み重ねの日々がちょっと幸せになるような情報をお届けします。読書はジャンル問わずなんでも読みます!愛猫の三毛猫(名前はきなこ)と一緒に暮らしています。

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